いわゆる闇バイトに応募しおよそ9.3キロ、5億8000万円相当の覚醒剤を密輸したとして、岩手県花巻市の26歳の男が逮捕・起訴されました。
花巻市の無職・高橋祐輝被告は今年1月、複数の人物と共謀し南アフリカからプラスチックケースに隠した覚醒剤およそ9.3キログラム、末端価格5億8000万円相当を航空貨物として自宅に送り、所持した疑いが持たれています。
警察によりますと、高橋被告は金欲しさからSNSのいわゆる闇バイトに応募し、荷物の受取人になったと供述しているということです。
警察は、共犯とみられる組織などの捜査を続ける方針です。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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