衣料品分野を強化するコンビニ大手のファミリーマートが業界初のファッションショーを一風変わった形で開催しました。
ファミリーマートの様々な商品を着用したモデルたちが店舗をイメージしたランウェイを歩いています。
モデルの数は70人を超えて老若男女、国籍、職業も様々で、多様性を重視したとしています。
ファミリーマートは衣料品を強化するため、来月にはジャケットやズボンなどを発売予定で、全身コーディネートが自社製品で可能になります。
ファミリーマート 細見研介社長:「実用衣料、靴下や下着含めてマーケットは非常に大きい。店の一つの顔としての位置付けは、このアパレルにあると思っています」
コンビニ各社は近年、弁当や総菜といった主力商品以外に他社と協業した化粧品や日用品などで差別化を図っています。
ファミリーマートはアパレルブランドが好調で、特にソックスはヒット商品になっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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