札幌市が招致を目指す2030年の冬季オリンピック・パラリンピックについて、北欧のスウェーデンも正式に「招致を目指す」と発表しました。
スウェーデンオリンピック委員会は15日、2030年冬季大会の招致に向けて、IOC(国際オリンピック委員会)と正式な協議を開始すると明らかにしました。
大会は、首都・ストックホルムなどスウェーデン各地にある既存の競技場のみで開催するとし、「これまでで最も持続可能な大会になる」とアピールしています。
2030年大会については札幌市も招致を目指していますが、東京大会の汚職事件などを受け積極的な広報活動を休止していて、スウェーデンが有力候補に躍り出た形です。
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