中国の旧正月にあたる春節の期間中、中国国内を旅行した人は延べ4億7400万人で、コロナ禍前を上回ったことが分かりました。
中国の文化旅行省によりますと、春節休みで中国国内を旅行した人は延べ4億7400万人となり、コロナ禍前の2019年と比べて19％増えました。
国内旅行での消費額は、日本円にしておよそ12兆6000億円で、2019年から7.7％増えています。
一方、海外への旅行者数は延べ360万人で、ビザなしで渡航ができるシンガポール、マレーシア、タイの3カ国が人気だったということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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