地震で被災した住宅にブルーシート取り付け工事を行った際、契約解除に関する記載がない書面で契約したとして神戸市の4人の男が逮捕されました。
警察によりますと、神戸市の会社役員・松永大輔容疑者（45）ら4人は先月3日、七尾市内で被災した住宅2軒のブルーシート取り付け工事をした際に、法律で定められた契約解除に関する事項が記載されていない書面で契約をかわした疑いが持たれています。
契約した男性（60代）の親族から「ブルーシートをかけただけで10万円以上の高額な請求をされた」と警察に相談があり、調べを進めていました。
警察は4人の認否を明らかにしていません。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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