ガザ休戦は2日間延長? 水面下の交渉続く(2023年11月30日)

 イスラエルとハマスの休戦期間の期限切れが迫るなか、休戦を延長する条件を巡る交渉が水面下で活発化しています。

 ロイター通信は29日、仲介にあたるエジプトの治安当局筋の情報として「休戦が2日間は延長できるとみて交渉が進められている」と伝えました。

 ハマスが拘束している民間人で、今後、解放できる人数を調整しているということです。

 28日までに解放された人質81人は、タイ人とロシア人を除いてすべて女性と子どもで、今後、男性や兵士の人質も解放できるかどうかなど条件が詰められている可能性もあります。

 ハマスの幹部の1人は「男性と兵士の人質解放の条件はこれまでとは全く別ものになる」と発言しています。

 29日に解放された人質は現段階では予定されていた人数より少なく、ロシア国籍も持つ2人だけで、ハマス側がなんらかの揺さぶりを掛けている可能性もあります。
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