パリ同時多発テロから8年 事件現場で追悼式典(2023年11月14日)

 130人が死亡したフランスのパリ同時多発テロ事件から13日で8年となり、事件現場で追悼式典が開かれました。

 2015年に起きたパリ同時多発テロでは、イスラム過激派の男らが劇場のほか、サッカースタジアムや飲食店などで相次いで銃撃や自爆をして、130人が犠牲となりました。

 事件から8年となる13日、事件現場に関係者が集まり、犠牲者一人ひとりの名前を読み上げて追悼しました。

 パートナーが事件に遭遇した女性:「8年前の事件は心に痕跡を残しています。例えば、公共交通機関を利用するときの恐怖や何よりも先月、教師が殺害されたテロ事件やイスラエルやガザで起きているニュースを見た時に。11月はとても特別な時間です」

 フランスでは先月、北部のアラスでイスラム過激思想の影響を受けた男が、高校で教師ら3人を死傷させる事件が起きていて、政府はテロ警戒水準を最高に引き上げています。
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