FBI長官 米国内でテロ触発の恐れが「イスラム国」台頭以降で最も高まる(2023年11月1日)

 アメリカFBI(連邦捜査局)のレイ長官は、イスラエルとハマスの衝突によってアメリカ国内でテロが触発される恐れが高まっていると指摘しました。

 FBI レイ長官:「中東で進行中の戦いはアメリカ国内でのテロの脅威を全く別次元に高めている。『イスラム国』が台頭して以来、そのような事態を見たことがない」

 レイ長官は31日、議会の公聴会で証言し、イスラエルとハマスの衝突が始まって以来、外国のテロ組織がアメリカ人への攻撃を呼び掛け、アメリカ国内での過激派の脅威が著しく高まっていると指摘しました。

 また、ハマスやハマスを支援する勢力の行動によって10年ほど前に過激派組織「イスラム国」が台頭して以降、テロが触発される恐れは最も高まっていると警鐘を鳴らしました。

 また、公聴会のなかでマヨルカス国土安全保障長官は、国内の大学構内で反ユダヤ主義的な脅迫などが報告されているとして警戒感を示しました。
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