アーティスト対象 都の相談窓口開設 インボイス制度やハラスメント被害の相談に対応(2023年10月2日)

 東京都内で活動するアーティストなどを対象とした無料の相談窓口が2日に開設されました。インボイス制度やハラスメント被害についても相談を受けます。

 都などが開設した「アートノト」は芸術分野のフリーランスや小規模団体で活動するアーティストの相談を受け付け、弁護士や税理士らと連携しながら出演契約などの様々な問題についてサポートします。

 東京都歴史文化財団 大塚千枝課長:「書面に寄らないような契約があったり、ハラスメントがあって困っているとかそういった相談が多いと思っている。そういったところに応えられるようなことをしていきたい」

 今月に始まったインボイス制度では、これまで免税だった売上1000万円以下のフリーランスが課税事業者を選択しない場合、取引先から取引金額の減額や取引の打ち切りを提示されるなどの問題が指摘されています。

 また、「アートノト」では取引先の関係者からのセクシュアルハラスメントなどについても相談を受け付けます。
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