先月、福島県で行われた相馬野馬追で、出場した馬2頭が死んでいたことが分かりました。1頭は熱中症の可能性があります。
今年の相馬野馬追は先月29日から3日間行われ、30日は相馬市で猛暑日となりました。
開催地となった南相馬市などによりますと、3日間で熱中症が疑われる症状で救護された人は83人となり、去年に比べておよそ4倍に増えました。
また、30日には馬2頭が死に、うち1頭は熱中症とみられる症状だったということです。
野馬追の執行委員会は、涼しい時期への日程変更を検討しています。
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