東北を代表する夏祭り、青森ねぶた祭が4年ぶりに制限のない形で開幕しました。
2日午後7時の号砲を合図に、歴史的な人物や物語を題材にした15台の大型ねぶたが青森市の中心街を練り歩きました。
今年はハネトの参加や声出し、飲食が自由となり、4年ぶりに通常開催となりました。
ハネトたちは、はやしの音色と「ラッセラー」の掛け声に合わせて踊り跳ね、沿道に詰め掛けた観客からは大きな拍手が送られていました。
兵庫から：「すごく迫力があって子どもが元気で、グーッ！」
青森市民：「血が騒ぎます！」
青森ねぶた祭は7日まで行われ、期間中、23台の大型ねぶたが出陣します。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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