マイナンバーを巡るトラブルが相次ぐなか、河野デジタル大臣が長野県松本市でマイナンバーカードの手続きを行う窓口を視察しました。
松本市の窓口を訪れた河野大臣は、誤った登録が相次ぐマイナンバーカードの手続きの様子を確認し、職員らから説明を受けました。
松本市では公金受取口座の登録を窓口で行う場合、前の人のカードに誤ってひも付けることがないよう、1件ごとにログアウトを確認するなどしているということです。
河野デジタル大臣:「マイナンバーカードの交付もだいぶ落ち着いてきたということですので、今度は利便性を高めるところで色々デジタル庁としてサポートしていきたい」
また、河野大臣は公金受取口座の誤った登録を防ぐためのシステムの改修を今週にも実施する考えを明らかにしました。
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