千葉県匝瑳市の踏切で列車と車が衝突する事故があり、車を運転していた高齢男性が死亡しました。
10日午前6時すぎ、匝瑳市を走る総武本線八日市場駅と飯倉駅の間の踏切で列車と車が衝突する事故があったとJR東日本の職員から110番通報がありました。
警察によりますと、遮断機の下りた踏切に車が入って電車が衝突したとみられ、車を運転していた高齢男性が死亡しました。
乗客らにけが人はいません。
この事故の影響で総武本線は一部区間の上下線で約2時間、運転を見合わせました。
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