サニブラウン 100分の3秒及ばず92年ぶりの100m決勝進出ならず 9秒96は自己ベスト更新【パリオリンピック2024】

ANNニュース速報

日本勢92年ぶりとなる陸上男子100m決勝進出をかけ準決勝に挑んだサニブラウン・アブデルハキーム選手(25)は予選3組目に登場。決勝進出には2着以内または、日本記録を上回る9秒93以上のタイムが必要となった。
リレー代表の桐生祥秀選手(28)、柳田大輝選手(21)が会場で見守る中、第5レーン、好スタートをみせたサニブラウンは後半に追い上げを見せて4位でゴール。
タイムは決勝進出ラインに100分の3秒及ばない9秒96。山縣亮太選手(32)のもつ日本記録9秒95まで100分の1秒と迫った。
決勝進出とはならなかったものの、自己ベストを更新、さらに予選で自身が打ち立てた日本人オリンピック最高記録の10秒02を更新する走りを見せた。

【テレビ朝日系列地上波 放送予定】
■8月8日(木)午後4時48分~  卓球 男子団体 準決勝
■8月10日(土)or11日(日) バレー女子3位決定戦or決勝
■8月12日(月)よる7時~ パリ五輪総集編
※放送予定は変更となる可能性があります

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