東京・霞が関にある合同庁舎で「法務省」と書かれた看板などに赤色のスプレーを吹き掛けたとして、40代の男が逮捕されました。
東京・東久留米市の無職・大関秀明容疑者（44）は3日午前1時すぎ、千代田区霞が関の法務省が入る合同庁舎で、看板や掲示板にスプレーを吹き掛けて汚した器物損壊の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、大関容疑者は合わせて5カ所に油性の赤色スプレーを吹き掛け、その場から立ち去っていました。
9日正午前に「法務省の関係で来ました」と丸の内警察署に出頭してきたということです。
取り調べに対して容疑を認めていて、法務省への不満などを話しているということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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