去年11月に鹿児島県屋久島沖で墜落し、飛行を停止していたオスプレイについて、防衛省は今月14日以降、国内での飛行を再開させると発表しました。
アメリカ軍は事故原因を特定したことなどから、8日に飛行を再開させることを決定していました。
陸上自衛隊と在日アメリカ軍のオスプレイについては、日米間で再開時期の調整が行われてきました。
防衛省はこれまでに、沖縄県や鹿児島県など39の自治体に対して事故原因や再発防止策の説明を終えたことから、14日以降の飛行再開を決定したということです。
当面は隊員の練度回復のため、飛行場周辺での飛行に限るということです。
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