競泳の瀬戸大也選手を装い女性と卑猥(ひわい)なやり取りをした画像がSNSで拡散した事件で、警察は広島県に住む会社員の男を名誉棄損の疑いなどで逮捕しました。
広島県に住む会社員・頭本大容疑者(33)は去年、瀬戸大也選手を装ってインスタグラムのダイレクトメッセージで女性と卑猥なやり取りをしたとする画像をネットに投稿し、名誉を傷付けた疑いなどが持たれています。
拡散に使われたアカウントを解析するなどして関与が分かりました。
取り調べに対して、「卑猥な画像などを投稿したことは間違いありません」と容疑を認めています。
瀬戸選手側は事件を受け、「今回のことがネット上の嫌がらせへの抑止力になることを関係者一同願っております」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント