旧統一教会の関連団体との関係が指摘され、国会に不信任決議案が提出された盛山文部科学大臣は「正々堂々と恥ずべき行動は取ってこなかった」と述べました。
盛山文科大臣
「多くの方に不信任案に対して否決という方向で投票していただければありがたいと思っております」
立憲民主党から不信任決議案を提出された盛山大臣は記者団の取材に応じ、予算委員会の日程が遅れたことは大変申し訳ないと謝罪したうえで、20日の本会議の採決を待ちたいと話しました。
辞職すべきだとする声に対しては、教団とは一切の関係を絶っていて、解散命令請求や特例法の指定対象とする宗教法人の基準を策定していることなどからも信頼してほしいと述べました。
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