地震から3週間。避難生活が長引くなか、自衛隊の音楽隊が被災者に演奏を披露しました。
曲に合わせて手拍子をしているのは七尾市の被災者です。
防衛省がチャーターした大型フェリー「はくおう」は、被災者の休養施設として使われていますが、海上自衛隊・舞鶴音楽隊が元気や勇気を与えたいとアニメや演歌、七尾市の市歌などを演奏しました。
演奏を聴いた人
「すごく元気が出ました」
「大変よかったです」
PFI船舶支援隊 大崎香織隊長
「あしたへの活力、あるいは勇気につながっていただければ」
自衛隊は今後も被災地での演奏を調整しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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