21日は関東甲信の山沿いで大雪となっています。平野部では雨になっていて、午前中は局地的に激しい雷雨となり、暴風を伴う恐れがあります。
本州の南岸を進む低気圧の影響で、関東甲信では山沿いを中心に雪が強まっています。
午前5時までに、栃木の奥日光で16センチの雪が積もり、今シーズン一番の積雪となっています。
スリップ事故などに十分な注意が必要です。
関東の平野部では雪ではなく雨になっていて、昼ごろにかけて沿岸部を中心に雷を伴って激しく降り、警報級の大雨や暴風となる恐れがあります。
また、地震の被災地、能登地方でも午前中は雨が強まる見込みで、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
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