アメリカ空軍のオスプレイ墜落事故を受けて木原防衛大臣は在日アメリカ軍トップと会談し、オスプレイの安全が確認されてから飛行するよう要請しました。
木原防衛大臣:「(私からは)普天間飛行場でのオスプレイの飛行が継続していることを踏まえて、飛行の安全確保のために米軍が今取っている措置、今後取ろうとしている措置について具体的な情報提供を改めて求めた」
木原大臣は「しっかりお聞きになっただろうと思う」と述べました。
ただ、防衛省はアメリカ側に同様の要請をした30日朝から夕方までの間に、沖縄県内で合わせて20回にわたってオスプレイが離着陸しているのを確認しています。
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