大阪府高槻市の障害者支援施設で職員が入所者に暴行を加え、骨折させていたことが分かりました。
警察などによりますと、高槻市の障害者支援施設「三島の郷」で9月下旬、男性入所者が肋骨(ろっこつ)を骨折していることが分かりました。
施設が原因を調べたところ、男性職員が骨折した入所者に暴行を加えたことを認めたということです。
施設内の防犯カメラの映像からこの職員が複数の入所者にも暴行していたことが判明し、施設は今月上旬、市に報告していました。
警察は傷害の疑いで捜査しています。
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