秋田県由利本荘市の住宅と敷地内の空き家で3人の遺体が見つかった事件で、住宅の居間の壁に血痕が付着していたことが新たに分かりました。
9日、由利本荘市の齋藤真一さん(66)の住宅から火が出て2階から男性の遺体が見つかったほか、敷地内の空き家から齋藤さんと長男の遺体が見つかりました。
警察によりますと、火元の住宅の1階にある居間の壁から血痕が見つかったということです。
齋藤さんと長男は頭部に殴られた痕があり、警察は2人が居間で襲われた後、空き家に運ばれた可能性を含めて捜査しています。
また、火元から見つかった遺体は次男とみて身元の確認を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント