さいたま地検の検察事務官の男が少女のわいせつな画像を所持していたとして書類送検されました。性犯罪の捜査資料をスマートフォンで撮影し、画像を入手していました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検されたのは、さいたま地検の検察事務官の男（52）です。
捜査関係者によりますと、男は性犯罪の捜査資料を閲覧し、少女のわいせつな画像をスマートフォンで撮影して保存し、複数枚所持していたということです。
男は先月、朝霞市の公園で陰部を露出したとして現行犯逮捕されていて、その後の捜査で画像の所持が判明しました。
任意の調べに対して容疑を認めています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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