ロシアのプーチン大統領との会談を終えたトルコのエルドアン大統領は、ロシアとウクライナの「和平の見通しは全くない」と述べました。
現地メディアなどによりますと、エルドアン大統領は、プーチン大統領との会談後、記者団に対してロシアとウクライナの和平の見通しは現時点で全くないと述べました。
そのうえで、トルコは今後も外交努力を続けると強調しました。
エルドアン大統領は4日、ロシア南部のソチでプーチン大統領と会談し、ウクライナ産穀物輸出の合意への復帰などについて議論しましたが、進展はありませんでした。
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