大きくくちばしを開けて餌(えさ)をもらうのは、世界で初めて人工孵化(ふか)で産まれた「アカモズ」のヒナ達です。
アカモズは国の絶滅危惧種に指定された、スズメよりやや大きい渡り鳥です。
今回、愛知県の豊橋総合動植物公園などが協力し、飼育放棄された卵を採取。
6月中旬から人口孵化を試み、9羽がヒナまで育ちました。
アカモズの人工孵化は世界初で、豊橋総合動植物公園は「絶滅を回避するために研究を進めたい」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント