2025年に東京で開かれる聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック」のエンブレムのデザインが決まりました。
選ばれたエンブレムのデザインを担当したのは、筑波技術大学の聴覚に障害のある学生です。
デザインは「耳の聞こえない人のコミュニティの代表的なシンボルである手を表して、新たな未来の花が咲いていくこと」などを表現して制作されました。
「デフリンピック」は聴覚障害者による国際スポーツ大会で、1924年にフランスで初めて開催されました。
2025年に日本で初めて「デフリンピック」が開催されるのを前に、都内の中高生およそ60人が3つの案からエンブレムのデザインを投票して決定しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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