アメリカ主導の民主主義サミットが始まり、バイデン大統領は「民主主義に終わりはない」とさらなる結束を呼び掛けました。
アメリカ、バイデン大統領：「民主主義国家は弱くではなく強くなり、独裁国家は強くなるどころか弱くなっている。これこそが我々の成果だ」
バイデン氏、肝煎り（きもいり）の民主主義サミットは今回が2回目の開催です。
前回より8カ国多いおよそ120の国と地域の首脳らが招待されました。
参加したウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが侵攻を続ける今こそ民主主義にとって「決定的な瞬間だ」と訴えました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領：「民主主義の敵は敗れなければならない。それこそが民主主義の真の安全のための礎です」
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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