沖縄県に線状降水帯が発生 土砂災害などに警戒(2023年3月22日)

 沖縄県では線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が降り続いています。

 沖縄県の本島北部は21日の夜から非常に湿った空気が流れ込み、活発な雨雲の通り道となっています。

 22日午前3時半ごろには線状降水帯が発生したとして気象庁は今年、全国で初めて顕著な大雨に関する情報を発表しました。

 沖縄県では土砂災害や河川の氾濫が発生する恐れが急激に高まっていて、警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp