核使用のリスク 「冷戦以降最も高いとみられる」(2022年6月14日)

 ロシアによるウクライナ侵攻が長期化するなか、世界で核兵器が使用されるリスクは「冷戦以降、最も高いとみられる」との指摘が出ています。

 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は13日、ウクライナに侵攻しているロシアが核使用に言及するなど、世界で核兵器が使われるリスクが「冷戦以降、最も高いとみられる」と指摘しました。

 また、核保有国が核軍縮を進めなければ、世界の核弾頭の数が「冷戦後初めて増加に転じる可能性がある」としています。

 世界にある核弾頭のおよそ9割を占めるアメリカとロシアによる核軍縮などの話し合いは、ウクライナ情勢を受けて凍結されています。

 一方、北朝鮮について、保有する核弾頭を最大20個と推計し、初めて統計に加えました。
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