拉致被害者の帰国求める集会 早紀江さんが想い語る(2022年5月30日)

 北朝鮮による拉致被害者の一括帰国を求める国民大集会が開かれ、横田めぐみさんの母・早紀江さん(86)が涙ながらに想いを語りました。

 横田めぐみさんの母・横田早紀江さん:「(拉致被害者は)必ず帰りたい、一生懸命に耐えていると思うんです。本当に日本の国がしっかりしなければいけません。もっと私たちも頑張らなければいけません。しっかりと皆で心を合わせて、子どもたちが帰るまで祈りながら、頑張っていきたいと思います」

 800人ほどの参加者を前に、早紀江さんは「疫病にならないかな。毎朝起きる度、寝る前、大丈夫かなと思いながら家族は過ごしている」と訴えました。

 弟の拓也さんは「金総書記の英断次第」「日本で再会させてほしいだけ。ただ家族を取り戻したいだけなのです」と金正恩総書記に対しての思いを話しました。

 一方、岸田総理は、解決には国際社会への働き掛けやトップ同士の関係構築が極めて重要と述べました。
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