沖縄の日本復帰50年 東京都内でシンポジウム(2022年5月30日)

 沖縄が日本に復帰して50年になったのを記念して東京都内でシンポジウムが開かれ、沖縄の玉城デニー知事は痛みや経験を後世に伝えていくことが大切だと語りました。

 シンポジウムには玉城知事のほか、沖縄出身のモデル・知花くららさんらが参加しました。

 玉城知事は50年を振り返り、痛みや経験を後世に伝えていくとともに、二度とつらい歴史を繰り返さないというメッセージを発信し続けていくことが大切だと語りました。

 また、知花さんは祖父が沖縄戦の集団自決で亡くなった人に申し訳ないと思って生きていると知ったと話す一方で、知花さん自身は劣等感や差別を感じないといった世代間の意識の違いがあると話しました。

 そのうえで、沖縄の歴史を音楽や短歌などさまざまな表現方法を用いて次の世代へつなげていくことの必要性を語りました。
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