「やっとという感じ」入国1日2万人に引き上げへ・・・水際対策“緩和”観光地に期待感(2022年5月20日)

政府は、来月1日から入国者の人数を、一日1万人から、2万人に引き上げると発表しました。

各国の新型コロナウイルスの感染状況で、グループ分けをし、感染が最も落ち着いてる国からの入国は、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時の検査や、待機も免除します。

観光目的の入国については、少人数のツアーを試験的に行い、ガイドラインを作成。来月からの受け入れを目指す方針です。こうした動きに、観光施設の期待は噴き上がります。

成田空港から、車で20分の入浴施設。インバウンド需要を見越し、3年前、24億円をかけ、独特な内装を施しました。ただ、新型コロナでインバウンドは消え、目指していた営業もできていないといいます。
東京湯楽城・藤崎英一郎副支配人:「24時間365日を目指していたが、金・土・日と祝日だけの営業になっている。海外の方が規制が緩和されたときにお越しいただいて、日本の文化を楽しんでいただければと」

東京・浅草。客のほとんどが日本人です。インバウンド再開に向けた動きに、老舗のお店からは、このような声が上がっています。
静岡屋・朝比奈裕次さん:「やっとかなという気でいる。うちみたいなお土産を扱っている店は、圧倒的に外国人の買い物の量が多い。100年以上続いているお店も何軒かやめていて、本当にこのコロナで浅草の町は大きく変わった」

マスクについても、政府の新方針が決まりました。室内でも、周りから2メートル以上離れていて、会話しなければマスクは必要ありません。外では、2メートル以上離れていれば、会話の際も、マスクをつける必要はなくなりました。
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