観光船沈没事故 「飽和潜水」で捜索 手がかりなし(2022年5月20日)

 北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、19日に「飽和潜水」と呼ばれる方法で船内の捜索が行われましたが、新たな手掛かりは見つかりませんでした。

 19日、3人の潜水士が海底に沈むKAZU1を調査するため事故以来、初めて120メートルの深さに潜りました。

 KAZU1の中に人が取り残されていないかを確認するため、潜水士が船内に入りましたが、新たな手掛かりは見つかりませんでした。

 第1管区海上保安本部によりますと、20日も飽和潜水による行方不明者の捜索が行われる予定で、その後、船体の引き揚げに向けた準備も行います。

 また、ジーンズやタンクトップの衣類などが見つかった知床岬先端付近の海域では海上保安庁による捜索も行われましたが、新たな発見には至りませんでした。
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