知床 観光船を海底で発見 水中カメラで船内捜索へ(2022年4月30日)

 北海道・知床沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、海底から見つかった船は観光船と特定されました。30日から船内の捜索を水中カメラで行います。

 29日午前11時すぎ、海上自衛隊の掃海艇が「KAZU1」と書かれた船を確認したと海上保安庁に連絡がありました。

 船に書かれた文字などからこの船が遭難した「KAZU1」と特定しました。

 発見された場所は「カシュニの滝」からおよそ1キロの沖合、水深およそ120メートルの海底です。

 これまでのところ船の周りで人の姿は確認されていません。

 海上保安庁は30日から船内の捜索を水中カメラで始めます。

 また、29日夜に運航会社の桂田精一社長は遺体が安置されている斜里町の施設を訪れ、花を手向けました。
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