日野自動車 過去最大の赤字決算 3月に不正が発覚(2022年4月28日)

 トラックやバスを製造する日野自動車は、2021年度の連結決算で最終損益が過去最大となる847億円の最終赤字となりました。

 日野自動車は、3月にエンジンの性能試験で不正行為が発覚し、対象のエンジンを載せた車両の生産や出荷ができなくなっています。

 27日に発表した2021年度通期の決算では、最終的な損益が過去最大となる847億円の赤字になりました。

 不正に伴うリコール費用などで673億円の損失を計上したことが要因で、前年度の75億円の赤字から大幅に悪化しました。

 今年度の見通しについては、「不正行為の対象となった車種の出荷再開時期を見通せない」として公表を控えています。
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