旭川市中2女子凍死 第三者委員会が14件のいじめ認定(2022年4月16日)

 北海道旭川市で去年、中学2年の女子生徒が凍死した問題で市の第三者委員会は、女子生徒は上級生らから14件のいじめを受けていたことを明らかにしました。

 旭川市で去年、凍死した状態で見つかった当時中学2年生の広瀬爽彩さんについて、第三者委員会は14件にわたるいじめを認定しました。

 認定した内容はSNSで性的な動画を長時間にわたり要求したことや、からかい続けてパニックになった爽彩さんに突き放すような発言をしたことなどです。

 いじめには2つの学校の上級生7人が関係していたということです。

 この発表を受け、爽彩さんの遺族のコメントが読み上げられました。

 遺族代理人・小林大晋弁護士:「学校は誰が見てもいじめだと分かる状況だったのに、なぜいじめではないと断言できたのでしょうか。今でも疑問です。いじめは人の命を奪う恐ろしいものと加害生徒たちは自覚をして、命の重さを感じてほしいと願っています」
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