愛が重い!?“ツンデレ”ペンギンと新人飼育員(23)の奮闘物語(2022年2月23日)

 ペンギンと仲良くなれない新人飼育員の奮闘です。

 SNSに投稿された地下鉄車内の広告には・・・。

 「新人飼育スタッフ佐藤さんは『きりこ』と『あずま』と『ちょうちん』と『おもち』からまだ好かれていません」

 「すみだ水族館」の新人スタッフと、彼が思いを寄せるペンギンたちとの切ない関係が話題となっています。

 去年4月に入社した、うわさの新人スタッフ・佐藤勇太さん(23)。

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「ここまで話題になるって思ってもいなかったので、どんな形であれ、興味を持って頂けるのはすごくうれしいですね」

 幼いころから動物に関わる仕事に就くことが夢だった佐藤さん。ペンギンの担当になるや、たちまちとりこに。

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「けっこう羽根が密なんですよ。乾いてくるとフワフワで、触り心地たまんねえなって」

 ペンギンへの愛は人一倍。でも人気はいまいち・・・。

 一方、ペンギン皆から好かれるベテランで“神”と呼ばれる飼育スタッフ・高嶋悠加里さん(35)。

 ペンギン皆と仲良し・高嶋悠加里さん:「佐藤君はペンギンへの愛がすごすぎて、近くを通るだけでペンギンたちからすると、愛が重いから!みたいな感じで逃げられたりとか」

 1羽のペンギンにそっと近付きますが、逃げられてしまいました。実はこの子、佐藤さんが思いを寄せる1羽「きりこ」。

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「今は、わりと距離近くなった感じはする。入って半年ぐらいまでは、威嚇されまくり」

 新人スタッフには特に当たりが強いという、きりこ。その訳は・・・。

 ペンギン皆と仲良し・高嶋悠加里さん:「すみだ(水族館)生まれの子。生まれた時からここがおうちなので、誰だ?お前みたいな」

 佐藤さんの1年先輩の石川美紅さん(24)。去年までは、きりこの洗礼を受けていましたが、今は一途な恋が実ったようです。このデレデレぶりは、完全にほれられていますね。

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「あそこまで仲良くなれたら理想。自分はやっぱりまだまだですね」

 1年先輩・石川美紅さん:「うれしい。良かった」

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「これはちょっと嫉妬ですね」

 頑張れ、佐藤さん。思いがかなう日がきっと来るはずです。

 すみだ水族館・佐藤勇太さん:「できれば両思い。もうちょっと距離を縮めてお互いに仲良くなれたら良いかな。その仲良くなれる子がどんどん増えていったらうれしい」
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