ミニシアターの先駆け「岩波ホール」54年の歴史に幕 コロナ経営難で(2022年1月11日)

 東京では11日、新たに962人の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。感染の急拡大で施設の閉館や休館が相次ぐ一方、多くの小中学校で新学期が始まりました。

 昭和の遺産が、また一つ幕を閉じようとしています。

 54年の歴史を持つミニシアターの岩波ホール。コロナの影響を受けて今年7月、閉館することを決めました。

 ミニシアターの先駆け岩波ホール。1974年から世界の埋もれた名作映画を上映するこの場所がコロナ禍によって経営困難となり、閉館すると発表しました。

 今月11日に962人の感染が確認された東京都。

 都立施設である上野動物園や葛西臨海水族園も11日から休園です。

 スポーツ施設や図書館は例外となります。

 去年の11月末まで自衛隊による大規模接種センターが設置されていた場所では、今はテントも片付けられて閑散としています。

 政府は再び大規模接種センターを開設し、3回目接種を前倒しするとしています。

 大阪府・吉村知事:「大規模接種会場を大阪に設置してもらえるのであれば、ありがたいこと」
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