G20首脳会議が閉幕「排出実質ゼロは今世紀半ば」(2021年11月1日)

 G20=主要20カ国の首脳会議は温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標時期について、具体的な合意ができないまま閉幕しました。

 イタリアで開かれていたG20サミットは10月31日、国際課税ルールの見直しへの支持などを盛り込んだ共同宣言を採択し、閉幕しました。

 気候変動対策では、世界の気温上昇を1.5度までに抑える目標では合意しました。

 ただ、温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする時期については2050年としたい日本や欧米に対して、中国は2060年としたことで「今世紀半ば」という曖昧(あいまい)な表現にとどまりました。
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