米英独仏首脳がイラン核合意立て直しに向け協議(2021年10月31日)

 イラン核合意の立て直しに向け、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの首脳が協議し、イラン側に「誠実な努力」を求めました。

 4カ国の首脳はG20=主要20カ国の首脳会議が開かれているローマで協議し、共同声明を発表しました。

 イランのライシ大統領に対し、核合意の立て直し交渉の妥結に向けて誠実に努力するよう呼び掛けました。

 それが危険なエスカレーションを避ける唯一の確かな方法だと訴えています。

 経済制裁の解除についてもイランが方針を変更すれば可能だとの見方を示しました。

 核合意を巡ってはアメリカのトランプ前政権が一方的に離脱し、イランへの経済制裁に踏み切ったのに対し、イランが反発し高濃縮ウランの製造など核開発を進めていました。
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