眞子さま“質問には文書で回答”結婚会見形式が変更(2021年10月25日)

秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまは、結婚前日の25日、上皇ご夫妻がお住いの仙洞仮御所に向かわれました。ご夫妻と会うのは1年7カ月ぶり。1時間あまり懇談し、結婚のあいさつをされました。

上皇ご夫妻にとっては、初孫です。美智子さまは「祖母として幼い者と接する喜びは、親として味わったものとも違う、特別のもの」と話されていました。

そんな美智子さまが、伝えたかったこと。戦後60年にあたる平成17年、眞子さまが、中学2年生の時です。旧満州から引き揚げた人たちが拓いた千振開拓地に、眞子さまを誘われました。

美智子さま:「戦中戦後のことに、少しでも触れてほしく、同道いたしました。眞子が、やや緊張して耳を傾けていた様子が、いまも目に残っています」

26日午前、秋篠宮家を担当している宮内庁職員が代理で婚姻届けを提出します。これをもって、眞子さまは一般の戸籍を得て「小室眞子さん」に。約30年間、お住まいになった赤坂御用地を離れます。

関係者への取材で、その後しばらくは、渋谷区内のマンションで生活されることが分かりました。そして、出国などに関する手続きをしたうえで、小室さんとの生活の拠点となるニューヨークへと向かわれます。

眞子さまは、小室圭さんと26日午後、東京都内のホテルで会見を開かれます。

当初は事前に提出した記者からの質問に直接回答される予定でした。しかし、宮内庁によりますと、眞子さまは「質問の中に誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに強い衝撃を受けられた」ということです。「一時は会見そのものをお取りやめになることも考えられた」としています。

ただ、結婚に際して「お気持ちについては、ぜひ直接お話になりたい」とのお考えがあることから、冒頭にお気持ちを述べた後、質問には口頭ではなく文書で回答されることになったということです。

宮内庁は、眞子さまが複雑性PTSDと診断されたことを発表していますが、今回の記者会見の形式変更についても「医師とも相談され、お決めになった」と説明しています。
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