元看護師の女に死刑を求刑 横浜・点滴殺人事件(2021年10月22日)

 横浜市で、点滴に消毒液を混ぜて入院患者3人を殺害した罪などに問われている元看護師の裁判で、検察側は死刑を求刑しました。

 久保木愛弓被告(34)は2016年、横浜市の大口病院で、点滴に消毒液を混ぜて入院患者3人を殺害した罪などに問われています。

 22日の裁判で検察側は「社会的弱者である患者を守るべき立場であるにもかかわらず、身勝手極まりない自己中心的な動機だ」と指摘し、久保木被告に死刑を求刑しました。

 これまでの裁判で、久保木被告は動機について「患者の家族への説明をしなくて済むように、自分の勤務時間外に亡くなってもらおうと思った」と話していました。

 判決は、来月9日に言い渡される予定です。
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