岸田総理 NSCで敵基地攻撃能力の保有検討を指示(2021年10月19日)

 岸田総理大臣は北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けてNSC(国家安全保障会議)を開き、防衛力の強化に向けて敵基地攻撃能力の保有も含め、検討するよう指示しました。

 岸田総理大臣:「私からすでに国家安全保障戦略等の改訂を指示しており、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう本日、改めて確認を致しました」

 そのうえで、岸田総理は「防衛力の抜本的な強化に取り組む」と強調しました。

 また、今回の弾道ミサイル発射について「国連安保理決議違反で強く非難する」としたうえで、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の可能性も含めて分析中だと説明しました。

 一方、岸防衛大臣は北朝鮮が発射した2発の弾道ミサイルのうち、1発が日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したことを明らかにしました。

 もう1発については距離なども含めて分析中としています。
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