“小学4年死亡ひき逃げ”母親らが情報提供呼びかけ(2021年10月1日)

 埼玉県熊谷市で小学4年の男の子が死亡したひき逃げ事件から12年になるのにあわせ、男の子の母親が情報提供を呼び掛けました。

 小学4年の小関孝徳君(10)は2009年、熊谷市で塾の帰りに車にひき逃げされて死亡しました。

 容疑者は分からず、事件は今も未解決のままです。

 事件から12年目の30日、現場近くの道路で通行する車や歩行者に孝徳君の母親と警察がチラシを配布しました。

 チラシには位置関係を示す地図のほか、孝徳君の写真が印刷され、事件解決につながる情報提供を呼び掛けています。

 孝徳君の母親:「12年という月日が経ってしまったんですけども、(時効まで)あと8年あるので、諦めずに頑張っていこうと思います」

 これまでに延べ1万8000人以上の捜査員が投入されて捜査が行われましたが、当時はドライブレコーダーが普及していなかったことなどから、具体的な手掛かりは得られていないということです。

 警察は今後も「すべての情報を掘り起こして事件解決につなげる」としています。
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