アフガンの女性や少女への懸念 国際社会から相次ぐ(2021年8月19日)

 イスラム主義勢力「タリバン」が全権を掌握したアフガニスタンの女性や少女について国際社会から懸念の声が相次いでいます。

 WHO(世界保健機関)・テドロス事務局長:「特に女性や少女たちが心身ともに健康な生活ができるのか懸念しています」

 WHOのテドロス事務局長は18日、アフガニスタンの現状について、栄養失調や新型コロナウイルスなど様々な患者が増える恐れを指摘しました。

 特に女性や少女について、すべての医療サービスを受けられることを優先してほしいと国際社会に要請しています。

 また、これについて、アメリカやイギリスなどの20カ国とEU(ヨーロッパ連合)も18日に共同声明を発表し、教育を受ける権利や働く権利、移動の自由に対し、深い懸念があり、次の政府をしっかりと監視していくと強調しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp