東京感染者過去2番目4566人 重症者は最多迫る(2021年8月7日)

7日からお盆休みが始まり東京駅では大きな荷物を持った親子連れの姿が・・・お盆期間の東海道新幹線の予約はおととしと比べて20%に留まっています。しかし、渋谷の駅前を見ると多くの人が外出していました。

6日 東京都 小池百合子知事
「お盆休みの間も、皆さんの感染防止策にご協力いただきたい」

7日、東京で確認された感染者は4566人と過去2番目に多く4日連続で4000人を超えました。そのうち家庭内感染が1065人、職場内感染が244人、無症状者が573人です。直近7日間の1日あたりの平均は3893人で前の週と比べて133.3%となっています。年代別では、20代が最も多く1467人、続いて30代が982人と若い世代の感染が半数以上を占めています。重症化リスクが高い、65歳以上の高齢者の感染は156人でした。重症者は6日よりも9人増えて150人。
1週間で50人以上増加し、年末年始の第3波に迫っています。一方、死者は今年2月には30人を超える日もありましたが、きょうは50代から70代の男女4人でした。そのうち50代女性が自宅療養中に容体が急変し、亡くなっています。5日、都のモニタリング会議で今後の感染予測が発表されました。

5日 東京都モニタリング会議 国立国際医療研究センター 大曲貴夫 医師
「(予測値は)1日当たり約1万909人になります。これはおよそですが都民の1000人に1人が毎日感染する計算になります」

そして、さらなる懸念は南米を中心に猛威を振るっている変異ウイルスの「ラムダ株」です。先月20日、ペルーから羽田空港に到着した30代の女性から検出されました、国内で「ラムダ株」が確認されたのは初めてです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp