ひき逃げの疑いも 大会車両が連続の衝突事故(2021年8月2日)

 東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの男性が運転する大会関係車両が首都高速で繰り返し衝突事故を起こしながらそのまま走り去っていたことが分かりました。

 警視庁によりますと、1日午後6時ごろ、東京・江東区の首都高速でボランティアの50代の男性が運転する大会関係車両がトラックに衝突して走り去りました。

 その後、東京・江戸川区の首都高速でも女性2人が乗る軽ワゴン車にぶつかりましたが、走り去りました。

 この大会関係車両は、その後も複数回壁にぶつかりながら東京都内から千葉の目的地に向けて十数キロ走行を続けましたが千葉県内を走行中、フロント部分が大破していたことから警察官から職務質問を受けてようやく止まったということです。

 車両には大会関係者1人が乗っていて、運転していたボランティアの男性は「オリンピックのスタッフを送ることを優先した」と話しているということです。

 衝突された軽ワゴン車に乗っていた女性2人がけがをしていて、警視庁はひき逃げの疑いも含めて捜査しています。
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