米国 2030年までに半減と表明 気候変動サミット(2021年4月23日)

サミットを主導するアメリカは温室効果ガス排出削減の目標を大幅に引き上げ、各国にもさらなる取り組みを求めました。

 アメリカ、バイデン大統領:「特に世界の経済大国をはじめ、全員が取り組みを強化しなければならない」

 サミット開幕にあたり、バイデン政権はこれまでの温室効果ガス削減の目標を大幅に引き上げ、2030年までに2005年と比べ50~52%削減するという新たな目標を表明しました。

 中国の習近平国家主席は、2030年までに排出ピークを迎え2060年までには実質ゼロを目指すと改めて説明しました。

 「国際社会とともに努力する」とした一方、「朝令暮改はいけない」などと述べてパリ協定に復帰したアメリカを牽制(けんせい)するような場面もありました。
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