福島第一処理水 IAEAトップと梶山大臣 協力を確認(2021年3月24日)

東京電力・福島第一原発にたまり続ける処理水についてIAEA(国際原子力機関)の事務局長と梶山経済産業大臣が会談し、処分方法が決定した後の協力を確認しました。

 梶山経産大臣:「(処理水の)安全性について国内外に発信して頂くことは、日本の取り組みに関する透明性と信頼性を高めるうえで極めて効果的」

 会談で、梶山大臣は処理水の保管や処分に使う施設の安全確認や環境モニタリングなどで協力を要請したのに対し、IAEAのグロッシ事務局長は「全面的に協力する」と応じました。

 福島第一原発から出る汚染水から放射性物質の大半を取り除いた処理水は薄めて海に放出することが国際的には認められていますが、地元の漁業者を中心に風評被害を懸念する声が強く、政府は処分方法を決める時期を明らかにしていません。
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